INTERVIEW 06
本番環境に触れられることが一番の魅力

本番環境に触れられることが一番の魅力

Profile

ソリューション本部 第二開発部 第三課 課長代理 M.K / 2021年度中途入社

2008年~ 開発ベンダーのSEとして、システムマイグレーション業務に従事
2019年~ 金融機関のSEとして、自社システム開発、運用に従事
2021年~ リボルブ・シス入社 一般ユーザー向け保険システムの保守開発に従事

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本番環境に触れられることが一番の魅力


現在は、主に火災保険の商品改定案件を担当しており、それ以外にも細かな案件を掛け持ちで受け持っています。
お客様とやり取りしながら開発し、リリース後の保守まで携わっています。規模の小さい案件の場合は多くの工程を一人で進めるため、幅広い対応力が求められていると感じています。また、開発に向けた現行調査やリリース、保守など、本番環境にふれる機会もあり、責任と慎重さが求められます。問題が起きた場合、本番障害に直結するため、責任のある仕事である半面、その経験から、本番運用を見据えた開発力が身につくといったメリットも感じています。

Schedule

1日の仕事イメージ

  • 9:00~

    メール、スケジュールの確認等

  • 9:30~

    担当案件の設計書作成、ドキュメントのレビュー等

  • 12:00~

    お昼休み

  • 13:00~

    お客様からの問い合わせ対応

  • 15:00~

    お客様との定例会議

  • 16:00~

    担当案件の設計書作成、ドキュメントのレビュー等

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フォロー体制も整っています


プロジェクトの担当変更により前任者から案件を引き継いだのですが、新規の開発案件から保守案件まで領域が広く、現状を把握するだけでもかなり苦労しました。引継ぎ期間中に担当している別システムで障害が発生し、そちらの対応に時間を割かれたこともあり、万全に引継ぎ作業を終えることができませんでした。
しかし、会社として長く携わっているシステムなので前任者のさらに以前の担当者や有識者に質問できる環境があったので引継ぎ後も支障はありませんでした。体制に変更があってもお客様に貢献できることが会社としての強みだと感じています。

リボルブ・シスで目指す未来

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今の自分の枠にとらわれずに仕事をしていきたい


年齢的にもキャリア的にも個別の案件だけでなく、より広い範囲を俯瞰してみることが求められていると思います。また、社内、社外問わず自身のことを評価してくださる方もいるので、期待に応える仕事をしたいと考えています。今後は、これまでの経験にとらわれず、今の自分の枠を超えて、活躍していけたらと思います。

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